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石原歯科医院

 

しっかりとよく噛むことで、脳を刺激し、認知症の防止はもちろん、体の端々まで脳からの指令をしっかりと伝えることができるようになります。

合わない入れ歯をつけ続けることで、痛い⇒痛いからしっかりと噛めない⇒しっかりと噛めないために食事がつらくなり、顔の老化や脳への刺激が減り、脳や全身的な不具合が出るという悲しい結果が待っています。

また、もうひとつ重要なのが「噛み合わせ」がもたらす体への影響です。

噛み合わせが狂ってしまうと、アゴの骨が歪み、また頬の筋肉に不適切な緊張をもたらしたり、あるいは人相が変わってしまう(いわゆる「入れ歯をつけると年老いた顔になる」)パターンです。

ほんの数ミリかみ合わせのズレからアゴの骨が歪んでしまい、結果としてさらに入れ歯が使いづらくなったり、そして、首の骨や背骨のゆがみを悪化させ、最終的に腰痛や肩こりなど全身のさまざまな痛みを引き起こします。
まさか腰痛や肩こりが合わない入れ歯の装着に夜かみ合わせのズレによって起こり得るとはほとんどの方が思っていらっしゃらないでしょう。

そのように考えると、歯(入れ歯)は体の中の臓器と同様に体の一部であり、全身とつながっているということが言えるのです。

たかが入れ歯ではありますが、されど入れ歯。より良く生きるためにはしっかりと向き合っていただく必要があると思います。

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